石けんのいいところ

手作り石けんのいいところ

2002年から石けんを作り始めてずっと作ってきて思うこと。シンプルがイチバン。石けんは洗うもの。洗いすぎないことが大切なんだなって実感しています。gosselineの石けんは基本の材料(オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルなど)をベースにエッセンシャルオイルやクレイ、塩、ハーブなど自然のものをオプションで加えて作っています。

クレイを混ぜて作った石けんはパック効果を期待して、ヒマラヤの天然塩は引き締め効果、ハーブの効果もそれぞれに直接パウダー状のハーブを入れたり、エッセンシャルオイルで凝縮されたハーブのチカラを借りたりしています。

手作り石けん教室

一緒に手作り石けんを作りましょう!
少人数で石けん教室を再開しました☆
まだまだ、新型コロナウィルスの影響がありますので、
様子を見ながら教室を開催します。

必要だから

 必要だから自分で作り始めた石けん。家族のために、自分のために。
作り始めるといろんなことを知りたくなりました。

 石けんがどうやってできたか。石けんのそもそもの働きはなに?

 昔々、神様への豊作のお祈りにお供えとして動物を捧げ、燃えた油と灰が川に流れて偶然できたのが石けんのもとだったと言われていることを知りました。
石けんがどうして汚れを落とすのか。汚れの成分(油分)が酸性で、石けんのアルカリと反応して汚れが落ちるということ。界面活性剤が汚れ落としのキーになっていて、界面活性剤には天然と合成があること。天然界面活性剤の石けんは汚れを落とすけれど、必要な油分まで溶かしてしまわないということ。

 つまり肌に必要なバリア機能の油分は残して、汚れを落としてくてるということ。
実際、食器洗いを自分の手作り石けんに変えてから、ハンドクリームをつける必要がほぼなくなりました。

 ハーブのチカラがどんなにすごいか。植物の持つ力は優しくも強く、種類によっては危険なものもあります。きちんと調べて適量を使うことで、その力の恩恵を受けられる。
自然のこともっともっと知りたくなりました。

そんなことをこのサイトで少しずつ細く長く書き続けていこうと思います。

プロフィール

2002年より石けんを手作りし始めました。
ずっと 自分のため、家族のために作っていた石けんが少しづつ友だちに広がりその友だち、そしてその家族と広がっています。

石けん作り教室も開いています。
3人まで一緒に作れます。興味があったらお問合せからメールをくださいね。
少しだけここでも販売しています。

同じ頃からビーズのキラキラ☆にも魅せられて、アクセサリーを自分で作っています。
ビーズアクセサリーがブームになった頃、自分のサイトでショップを開きました。横のつながり、インターネットでショップを開くビーズやさん同士のお友達もできました♫
ビーズブームが去り、ネットショップもひとつ閉まり、ふたつ閉まり、仲間が少しずついなくなって、minneにお店を移動しました。

普段はグラフィックデザイナーとラジオクリスタル(レインボータウンFM)でコンシェルジュと運営メンバーの活動をしています。広告のデザイン、ホームページデザイン、動画の編集などなどを仕事にしています。

デザイン関係のサイト coiqi.com
書道教室ページ https://www.coiqi.com/shodou/
ラジオクリスタルのサイト 81810crystal.com
https://www.facebook.com/radiocrystal81810


そして、雪筍会書道で師範をしています。
小学生〜大人の方まで教室に通ってきていただく方、遠方の方は郵便でのやりとりでお稽古しています。
仮名(半紙、半切)漢字(半紙、半切)臨書等、大東文化大学書道研究所の月刊誌を使ってひと通りのお勉強ができます。
ご興味のある方は「お問合せとご注文」からメッセージを送ってくださいね。

ブログ